今、ドーハーで世界陸上の女子走高跳びで2位になったヤロスラワ・マフチクが話題になっています。
今大会、最年少で2位という成績もすごいことなんですが、とにかく美人過ぎると評判なのがヤロスラワ・マフチクです。
この記事では、そんなヤロスラワ・マフチクさんの
- 出身やプロフィール画像
- 両親や兄弟
- 経歴や学歴とドーハ大会成績と実力
についてご紹介します。
Sweet 17
まだ18歳ですが、これだけ美人なヤロスラワ・マフチクさんの情報をチェックしていきす。
出身やWikiプロフィール画像とカップ
- 出身国:ウクライナ
- 年齢:2001年9月19日生まれの18歳
- 身長:181cm
- 体重:55kg
- カップ:不明(Bカップ?)
カップについては、SNSやネット情報で探してみましたが、明確な情報は見つかりませんでしたが、インスタやtwitterの画像を参考にするとBカップでないかと推察します。
モデルさん並みのスタイルの美人アスリートです。
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Кондитерская фабрика АВК
2017年、学校で見学に行ったお菓子工場で友人と一緒に!皆さん美人だけどヤロスラワ・マフチクの美しさはひときわ目立ちますね。
両親や兄弟
ヤロスラワ・マフチクさんは、ドーハ大会で銀メダルという成績を残しており、しかも超美人で人気の高い選手なので、両親や兄弟の情報もすぐ見つかると思っておりましたがみつかりませんでした。
ひとつの画像を見つけたのですが、こちらに写っている右の方は家族(お姉さん)の可能性が高いと勝手に推察しました。
家族と出かけたときの食事風景かな?
と思いましたけど…
ハッキリとしたことは、わかっておりません。
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#Melrose#спасибо#девченкам
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С любимой сестричкой)))
推測ですが、右に移っている女性が妹さんかなってつい思ってしまいました。
なんか似てますよね。
お父さんの情報は未定です。
情報が入り次第追記していきます。
経歴・学歴とドーハ大会の実力
ヤロスラワ・マフチクさんの経歴や学歴、出場した大会と記録、ドーハ大会での実力をご紹介します。
経歴・学歴
学歴に関しての情報は、現在調査中です。
- 13歳で競技を始める。
- 2年後のU-18世界陸上では大会記録となる1.92mを跳んで金メダル。
- 2017年 15歳 IAAF世界陸上U18競技大会ナイロビで1位 1m92。
- 欧州ユースオリンピック1位 1m89。
- 2018年 16歳 第3回ユースオリンピック ブエノスアイレスにて1位を獲得 この時の記録は1m95。
- 世界陸上ドーハでは初の2m超えとなる2m04を成功。
- 2019年 17歳 ダイヤモンドリーグ第1戦1位 1m96(史上最年少優勝)。
- アメリカにて自己最高記録 2m00。
- 2019年9月27日 IAAF世界陸上競技選手権ドーハ大会 予選1m94で通過。4位で決勝へ進む。
- 2019年9月30日IAAF世界陸上競技選手権ドーハ大会・決勝戦 第2位。2m04で優勝のラシツケネと同記録。
自身の憧れでもあり、世界陸上3連覇を達成したマリア・ラシツケネ(ANA/ロシア)には及ばなかったものの東京五輪での頂点が見える戦いでしたので、今後はもっと上げてくると思います。
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☀️
遠征先のブエノスアイレスの公園でのヤロスラワ・マフチクさん。
ツイッター上にはyou the best luck next year!😊(来年のあなたに最高の幸運を!)など、たくさんのお祝いのツイートが寄せられていました。
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Спасибо Минску за тёплый приём))это было невероятно 🥰 New PB 196
ヤバイほどかわいい!と言われるヤロスラワ・マフチクさん。
17年と226日という最年少で、ダイヤモンドリーグイベントで優勝しました。
A Star is born: Yaroslava Mahuchikh topped a lifetime best of 1.96m in the high jump at the @dldoha to become, at 17 years and 226 days, the youngest to win a Diamond League event. (foto Fava) pic.twitter.com/jL7PBBjRuJ
— Franco Fava (@FrancoFava2) May 5, 2019
こちらは、試合後のお食事タイムでしょうか。
素のマフチクさんが見れる一枚ですね。
🇷🇺Mariya Lasitskene jumps as high as 2.04m which is enough not only for #IAAF #WorldAthleticsChamps gold🥇, but also for the THIRD WORLD TITLE🏆! Truly amazing!#Russia #Doha2019 #Sport #Athletics pic.twitter.com/H2Ez3zAELI
— Russia 🇷🇺 (@Russia) October 2, 2019
2019年9月27日 IAAF世界陸上競技選手権ドーハ大会 予選1m94で通過したときの動画です。
4位で決勝へ進みました。
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European Championship U20🥇
試合後の、マフチクさんです。
しっかりと金メダルを掛けています。
隣の女性は、ユニフォームからすると大会組織委員会の方でしょうか。
コーチの可能性も否定できませんが、だれなのかはっきりしておりません。
ヤロスラワ・マフチクの実力は本物?
2019年9月30日に行われたドーハ大会のでは、決勝戦まで進みましたが、ロシアのマリア・ラシツケネが三連覇という結果で終わりました。
ヤロスラワ・マフチクさんは、期待されていただけに銀メダルは悔しかったでしょう。
決勝戦では、マリア・ラシツケネとヤロスラワ・マフチクさんの一騎打ちになり、バーを2m04センチに上げて挑んだ一回目で、ラシツケネが成功しました。
目の前で見せつけられた跳躍に、ヤロスラワ・マフチクさんにプレッシャーがかからないはずがありません。
ヤロスラワ・マフチクさんは2回目も失敗に終わり、残された3回めでクリアしないとマフチクさんの銀が確定してしまいます。
しかし、もうだめかと思われた3回目に2m04センチをクリアしたんですね。
なんと、自己記録を4cmも更新する結果を出しました。
その時の瞬間がこちらの画像です↓↓
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Thank you all for supporting 🥰. ….. ….. ….. Вот и закончился мой первый взрослый чемпионат мира с двумя личными рекордами🙃. Спасибо всем кто поддерживал и верил в меня❤️. #iaafdoha2019 #worldchampionships #highjump #ukraine
ですが、大会のルール上ラシツケネの優勝。
まだ18歳になったばかりのヤロスラワ・マフチクさんですが、この世界大会でプレッシャーに負けない見事な精神力と実力をハッキリと証明してみせましたね。
今後に大きな期待が持てそうです。
東京2020の金メダル筆頭候補ではないでしょうか。
今後の活躍が楽しみなヤロスラワ・マフチクさんをご紹介しました。
この記事では、ヤロスラワ・マフチクさんの
- 出身やプロフィール画像
- 両親や兄弟
- 経歴や学歴とドーハ大会成績と実力
についてご紹介してきました。
早く次の試合が見てみたいですね。
今後、マリア・ラシツケネとヤロスラワ・マフチクさんの間に割って入る選手が現れるのかというのも見どころになりますね。
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