男子走り幅跳びでまた日本新記録がでましたね。
城山正太郎(24)ゼンリンが8m40の日本記録を樹立しました。
福井県営陸上競技場で開催されたこの大会。
日本選手権3連覇中の橋岡優輝(20)日大が8m32で、それまでの日本記録8m25を27年ぶりに更新していたのですが、その約30分後にその記録が塗り替えられるという波乱の大会でした。
なんと、これまでの自己記録である8メートル01を39センチ更新する、今季世界ランク2位の大記録となったんですね。
この記事では、城山正太郎(走り幅跳び)選手の
- 出身や高校と大学
- wikiプロフィール
- 記録・経歴
について調査していきます。
城山正太郎(走り幅跳び)の出身や高校と大学は?
出身や高校と大学
出身は北海道です!
と言われても、道内はかなり広いですのでもっと絞って調査してみました。
城山選手は、高校2年の時に走り幅跳びを始めています。
正直これは、意外でした。
もっと驚いたのは、
高校3年生の時に国民体育大会で7m31という記録を出して5位入賞しているんですね。
競技を始めて翌年の大会で5位入賞するという桁外れの才能を持っています。
そして、函館大学付属有斗高校を卒業しています。
これらの情報からも、中学では走り幅跳びを始めていないということですので、一般的に考えて地元の学校に進学するのが普通ですよね。
そう考えると城山正太郎選手の出身は、函館市内という可能性が高いですね。
城山正太郎(走り幅跳び)のwikiプロフィールと経歴・記録
wikiプロフィール
- 生年月日:1995年3月6日
- 出身地:北海道
- 身長:178cm体重:62kg
- 中学:函館市立本通中学校
- 高校:函館大学付属有斗高校
- 大学:北海道東海大学
- 所属:株式会社ゼンリン
- 趣味 釣り、ボウリング
ボーリングが趣味というのも、おもしろいですね。
ボーリングは、ハマるとマジで楽しいです。
経歴や記録
- 2012年:高校3年の時の国体で7m31の自己ベストで5位入賞
- 北海道学生陸上競技対校選手権 優勝
- 北日本学生陸上競技対校選手権 優勝
- 2014年:アジアジュニア選手権 3位
- 2014年:世界ジュニア選手権 3位
- 2017:アジア選手権 3位
- 2018:第18回アジア競技大会 5位
18回アジア競技大会出場内定を受けて地元道南陸協では、新たな横断幕を作成してくれたということで本人もめっちゃテンション上がったことと思います。
城山選手は、今回の大会で東京五輪の参加標準記録(8メートル22)を突破し、「びっくりしている。これを自信にして戦っていきたい」と話しています。

地元のPR活動ですね。
日本新記録を出した動画(福井県営陸上競技場)
出典元:youtube
マジで、めっちゃ跳んでますね。
twitterやインスタ動画
twitter動画
走り幅跳びで日本新記録をたたき出した陸上界の新星、城山正太郎が練習を公開しました!
城山の最大の武器とは!?
世界陸上出場に向け挑戦は続きます!#城山正太郎#陸上#走り幅跳び#世界陸上 pic.twitter.com/86LazSpXoR— TBSテレビ S☆1 (@TBS_TV_S1) August 29, 2019
Instagram動画
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【FUKUI 9.98CUP】 とても良いコンディションと雰囲気の中で跳躍することができました。 福井の皆様ありがとうございました! #9.98スタジアム #3年振りベスト #ZENRIN
【Athlete Night Games in Fukui🦀】
大会終了後、男子走幅跳を8m40の日本新記録で優勝した城山正太郎選手(ゼンリン)が、広川龍太郎コーチとともに記者会見を行っています。 pic.twitter.com/vFG5MiUAgA— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) August 17, 2019
【Athlete Night Games in Fukui🦀】
城山正太郎‼日本新🇯🇵🇯🇵🇯🇵
8.40(+1.5)
9.98スタジアム pic.twitter.com/Vm4MVl0WZ2— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) August 17, 2019
#城山正太郎Instagram
まとめ
この記事では、城山正太郎(走り幅跳び)選手の
- 出身や高校と大学
- wikiプロフィール
- 記録・経歴
について調査してみました。
動画でも、拝見しましたが、正直驚きの日本新記録でしたね。
だって、自己記録である8メートル01を39センチ更新するんですよ。
空中で3歩しています。
あのカールルイスが記録を出したときも、空中で3歩しているんですよね。
あり得ないぐらいの日本新記録達成にTVでも衝撃度を伝えていました。
今後も目が話せない選手の一人ですね。
まずは、9月開催の世界陸上でどんな跳躍を見せるか楽しみで仕方がありません。
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