4大大会ウィンブルドン選手権ジュニア男子シングルスで、 日本人選手が初めて優勝する快挙を果たしました。
名前は、望月慎太郎くん16歳。
世界ランク7位のプロテニスプレーヤーの錦織圭選手を超えた!
と、SNSやネット上では話題になっています。
史上初のウィンブルドン男子シングルス優勝の快挙で、将来プロとして活躍が期待されます。
この記事では、望月慎太郎選手の出身や学歴、経歴、プロフィールなど調査していきます。
🇯🇵望月慎太郎、ウィンブルドンジュニアシングルス優勝‼️
日本男子初のジュニアグランドスラム制覇を達成‼️#Wimbledon2019 pic.twitter.com/8HaU5NkVLE— Sports Freak Japan (@freak_japan) 2019年7月14日
望月慎太郎選手の出身や学歴(小学校/中学校)と経歴
出身や学歴(小学校/中学校)
望月慎太郎選手の出身は、神奈川県川崎市生まれです。
13歳にフロリダに留学されているので、念のため当時の中学はどこか調べてみたところ、川崎市立富士見中学校に通われていたということがわかりました。
公立の学校で、近くには川崎競馬場や富士通スタジアムなどがある緑の多いエリアにあります。
ちなみに小学校は、川崎市立向小学校です。
学校は、住宅街にあり防犯上も安心して通いやすい学校だったんだろうと思いますね。
ご自宅も、このご近所であるのではと思います。
経歴
- 3歳でテニスを始める。
- 14年全国小学生ベスト4。
- 15年関東ジュニアU12で優勝。
- 15年小学生テニス選手権ではベスト8。
- 12歳で、日本テニス協会の盛田正明名誉顧問が設立した基金のテストに合格。
- 13歳で米フロリダにあるIMGアカデミーに留学。
- 19年全仏ジュニアベスト4。
- 19年全英ウィンブルドンジュニア優勝。
- 最新ジュニア世界ランキング1位。
小学生の経歴を見ただけでも立派なのですが、“全小”の戦いというのはシード順位だけでは計れない
というぐらい、どこにまだ見ぬ実力者が潜んでいるかわからないという大会のようです。
そんな中でも、しっかり結果を残し小学卒業後早々と留学された勇気には、感心させられますね。
望月選手のプロフィールや画像と動画
- 本名:望月慎太郎
- 生年月日:2003年(平15)6月2日
- 身長:175センチ
- 体重:64キロ
- 所属:Team YUKA
🇯🇵望月慎太郎、ウィンブルドンジュニアシングルス優勝‼️
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ウィンブルドンの決勝のハイライトシーンをお届けします。
(速報)ウィンブルドンジュニア男子シングルス決勝動画
決勝でカルロス・ヒメノバレロ(スペイン)を6-3、6-2のストレートで下しました。
男女通じては1969年の女子シングルスを制した沢松和子以来となるウィンブルドンジュニア優勝は、日本男子としては初の快挙なんですね。
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この記事では、望月慎太郎選手の
- 出身や経歴・学歴
- プロフィールや画像
について調査してきました。
錦織圭選手も13歳で渡米していることから、早くから同じシステムで長期留学することを決めていたのだと思いますね。
将来が期待されるだけに、一歩一歩階段を上がって行って欲しいなと思います。
ほんと有望な選手がどんどん出てきて、日本のDNAは凄いなーと思ってしまいますね。
これからも、望月慎太郎選手を追いかけて行きたいと思います。
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