いま世界中に注目されているフィギアスケートの選手といえば鍵山優真選手。
着実に実績をあげついに2019年の全日本ジュニア選手権では1位を獲得しました。
彼の強さはジャンプやステップなどの技術のみならず演技の完成度の高さ。
総合的なポイントがとても高い男子フィギアスケートの選手です。
まだ高校生でかわいらしく、あどけなさの残る鍵山優真選手。
海外の反応は評価がとても高く「新たなスター」として今後を期待されています。
この記事では、そんな鍵山優真選手の
- 出身中学やプロフィール
- 父親や家族構成
について調べてみました。
もくじ
出身中学やプロフィール
出身中学(学歴)
- 軽井沢町立軽井沢中部小学校 卒業
- 横浜市立六角橋中学校 卒業
- 星槎国際高等学校横浜 普通科通信制 在学中
生まれは長野県の軽井沢町で5歳の頃から父親の影響でスケートを始めます。
中学からは本拠地のスケートリンクから近い学校に入学。
全国中学校スケート大会では2位を獲得しました。
高校は通信制です。
やはり世界を目指すためにはトレーニングの時間が必要ですよね。
2019年12月の全日本選手権ではなんと3位の成績。
1位の宇野昌磨、2位の羽生結弦と並んで表彰台にたつ姿は印象的で世界からの注目を浴びました。
プロフィール
https://www.instagram.com/p/BsDm2tIh9ON/
・名前:鍵山優真(かぎやまゆうま)
・出身:神奈川県横浜市
・生年月日:2003年5月5日
・年齢:16歳
・身長:158cm
・体重:51kg
・血液型:O型
2019年全日本ジュニア選手権での動画です。
ジュニア選手権では最高得点のショートで1位を獲得したあとのフリーの動画です。
冒頭から安定の4回転ジャンプを決めていきます。
小柄ですがそれを感じさせない伸びやかな演技ですね。
父親や家族構成も調査
父親はどんなひと?
鍵山優真選手のお父様は現在48歳、実は元フィギアスケート選手の鍵山正和氏です。
お名前は聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
1991年以降の全日本フィギアスケート選手権では3年連続優勝というすごい選手だったんですね。
しかも元日本代表で
- 1992年アルベールビルオリンピック
- 1994年リレハンメルオリンピック
と男子シングルで2回もの出場経験があります。
残念ながら現在は引退されて横浜銀行アイスアリーナのインストラクターとして、また息子さんである鍵山優真選手のコーチも務めています。
こんな経験値の高いお父様がコーチだと絶対的信頼があるから鍵山優真選手も安心ですよね。
家族構成
鍵山優真選手のご家族は父、母、姉、弟という情報があります。
お父様については元実力ある選手で現在はコーチとして活躍されていることが分かっていますがお母様、ご兄弟についてはどのような人たちかは分かっていません。
お父様の年齢から考えてみても、弟さんはもちろん、お姉さまもまだ学生である可能性があります。
もしかしたら同じようにスケートをしている可能性もありますね。
お母様は旦那様と優真選手がスケートに専念できるようにしっかりとサポートされているんでしょうね。
ところで、
宇野昌磨との関係 についても気になっていたので調査してみました。
もともとは父親に影響を受けはじめたスケートですが、選手になってからは宇野昌磨選手にも刺激を受けていること本人が語っています。
もともとテクニックの部分で憧れの選手であったのでリスペクトしていたんでしょうね。
しかし、さらにそれ以上に彼の精神性の強さに感銘を受けたのが2019年の全日本選手権。
宇野昌磨選手はコーチ不在、かつ不調だったのにもかかわらずあきらめない姿勢で試合に臨み見事1位を獲得。
そのかっこよさを間近で感じ、鍵山優真選手も3位入賞し同じ表彰台にあがることができたという記録がありますね。
まとめ
この記事では、フィギアスケートの鍵山優真選手の
・出身中学やプロフィール
・父親や家族構成
について調べてみました。
まだまだあどけなさの残る高校生。
SNSやゲームに夢中でスヌーピーが大好き。
そんなギャップも彼の魅力のひとつですね。
16歳にしてすでに世界中からかなり高い評価を得ています。
技術だけでなく素晴らしい表現力もある選手です。
これからの活躍が楽しみですね。
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