ジャニーズ事務所の社長をつとめるジャニー喜多川氏(86)が滝沢秀明(36)を
後継者に指名していたことが、「週刊文春」の取材によって分かりました。
今回、後継者に指名された滝沢は、1995年13歳でジャニーズ事務所に入所。
その直後から、ジャニー氏の寵愛を受け続けてきたという。
すでに滝沢はタレント売り込みのため、テレビ局詣でを続けているという
情報も流れていますね。
この記事では、ジャニ―氏の
- 引退の時期
- タッキーを後継者に指名した理由
調査してみました。
ジャニー喜多川の引退の時期は?
では、ジャニ―喜多川の引退は年内にあるのか、
あるいは年を越すのか気になるところですが
ちょうど東京オリンピックの2020年に「ジャニーズ2020」という、
ジャニーズジュニア総動員させる前代見聞の一大プロジェクトが
始動されたという情報があり、それを最後にということであれば
あと二年(88歳)は続けるのではないか、あるいは別のタイミングで考えている
のかもしれませんが、その辺はタッキーや関係者とすでに話が進んでいる
可能性がありますね。
後継者に滝沢秀明を指名した理由
昨年、芸能活動を引退し新会社『ジャニーズアイランド』の社長となった滝沢秀明氏は、取締役副社長に就任。ジャニー喜多川さんの姉で取締役副社長だった藤島メリー泰子氏は代表取締役会長に就いた。
出典元:https://www.oricon.co.jp/news/
舞台俳優であるということ
関係者の間では、舞台俳優であるということが大きな理由
ではないかと言われていますが、少年隊の東山さんも
舞台に関わっていますし、タッキーよりは社会経験も
豊富だし、どうなのかなと思ってしまいます。
ですが、今井翼とのユニット「タッキー&翼」でデビュー後も、
ジャニー氏が演出する舞台を中心に活躍。
2010年から公演を行っている「滝沢歌舞伎」では演出まで任されている
ということから、確かに頷けるところではありますね。
高いクリエイティブ能力
実はタッキーは映像の撮影・編集を趣味に持っています。
過去には、映画「プライベート・ライアン」をマネた映像などを撮っていて10代のころから映像編集にハマっていたようです。
代表的なのは、14年にリリースされたアルバム「Two Tops Treasure」収録曲の「ギラメラ」。
ミュージックビデオを滝沢が撮り、今井翼が衣装を手がけている。
もはや趣味を超えて、プロといってもいいレベルなのだそうです。
滝沢は、昨今のテレビ番組に欠かせないドローン撮影も、手がけていてジャニー喜多川社長やV6・三宅健の誕生日、番組の打ち上げの模様も撮って編集まで行い、後日出席者に配るというこまやかな気遣いをみせているようです。
これって、なかなかできないことですよね。
自分の才能をフルに使って、まわりのひとを喜ばすという本来多くのひとが欲しがる能力の持ち主で羨ましいですね。
最近は、ヒロミとリフォームの番組に出ていたりと活動の場を広げていますね。
関係者への取材でわかったこと
「事務所が肥大化していくなかでテレビの仕事が主流になりつつありますが、
ジャニーズ事務所の保守本流の仕事はあくまで舞台。
その意味でも滝沢はトップリーダーの条件を備えているのです」(ジャニーズ関係者)
「07年、滝沢がプロデューサーを務めたダンスユニット・舞闘冠(ぶとうかん)が誕生しています。彼らのオリジナルソング『Now and Forever』のプロモーションビデオも、タッキーが自らが撮っています。屋良朝幸、A.B.C-Z・塚田僚一、Kis-My-Ft2・千賀健永、元関西ジャニーズJr.・浜中文一、退所した山本亮太がメンバーでした。残念ながら歌手デビューに至りませんでしたが、CM出演はしています」(芸能ライター)
9月6日号の「週刊文春」では、スキャンダルに揺れるジュリー体制のきしみ、
ジャニー氏とジュリー氏の路線対立、滝沢が後継者に指名された経緯、近藤真彦、東山紀之、中居正広、嵐との関係なども含め、詳報している。
まとめ
この記事では、ジャニ―氏の
- 引退の時期
- タッキーを後継者に指名した理由
調査してみました。
タッキーが突然、テレビの画面から居なくなったのは、活動の中心を舞台に置いていたのはわかっていたのですがスゴイ責任を任されたということになりますね。
ジャニーズ事務所に今後の滝沢の活動について調査がつづいていますが、担当者不在との理由で回答はなかったようです。
しばらくは、ニュースやワイドショーなどで騒がれるのでしょうか。
あと、事実上のトップは藤島ジュリー社長であることは変わりはないので、副社長に収まる可能性の方が大きい言えますね。
今後の、タッキーとの関係もどうなっていくのか気になるところではあります。
ジャニ―ズに関して、また新しい情報が入り次第調査していきます。
最後までおつき合いありがとうございます。
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