一山麻緒が名古屋ウィメンズマラソン優勝!インタビューやtwitterの反応

東京オリンピック女子マラソン代表の最後の1枠を争う名古屋ウィメンズマラソン2020で一山麻緒選手が優勝。

今回は、オリンピック最終選考レースということでしたが、コンディションは気温7℃の冷たい雨風のなかでのレース。

12キロ過ぎにも海外招待選手のベッツィ・サイナ(ケニア)が走るのをやめるなど、悪条件に苦しむランナーが続出。

そんななか見事に2時間20分29秒で完走し、2003年の大阪国際で野口みずき(グローバリー)が記録した2時間21分18秒を大幅に上回り国内最高記録となりました。

一山麻緒選手は、この悪条件のなかで勝てたということで今後の成長に大きくつながると思いますね。

この記事では、一山麻緒選手の

  • レース後のインタビュー
  • twitterの反応

についてご紹介していきます。

一山麻緒レース後のインタビュー

ワコールの歴代女子選手の比較した表を見つけましたので記録を見てみると、マラソンに限っては一山麻緒選手が今回の記録で、ワコール選手の中でもアタマひとつ抜けましたね。

こうして比較してみると、記録は一目瞭然で一山麻緒選手が縮めたタイムがどれだけ大きいかわかります。


出典元:報知新聞

twitterの反応

山麻緒選手のプロフィール(学歴) 

引用:https://www.wacoal.jp/spark-angels/profile/member/m-ichiya.html

今回の大会で、一山選手はナイキの厚底シューズを選択していたのは以前からわかっていました。

最近話題の厚底シューズですが、よく「新記録が出やすい」と言われていましたが、そのシューズを選択した一山麻緒選手が優勝したわけですからその効果はあったと捉えるべきでしょう。

靴の作りは、ランニングフォームを形成し高い推進力(速く走る動き)を引き出すためということのようです。

シューズの好みもありますし、これを履いたらからと言ってだれでも記録が伸びるわけではないということを専門家もTVで言っています。

今回の記録は、一山選手のマラソン自己最高記録2時間21秒30秒を大幅に記録更新していますので、監督はじめコーチやチームのみなさんの努力があってこその優勝です。

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まとめ

この記事では、一山麻緒選手

  • レース後のインタビュー
  • twitterの反応

についてご紹介してきました。

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