比嘉もえ(シンクロ)の出身や中学は?父親と母親の職業を紹介

アーティスティックスイミングの大会が行われ、史上最年初で日本代表に選ばれた比嘉もえ(14)がデュエットデビューを果たし話題になっています。

ネットやSNSでは、かわいいとか、父親の名前を聞いて驚くなどさまざま反応があって、期待の大きさが伺われますね。

この記事では、比嘉萌(アーティスティックスイミング)

  • 出身や中学
  • 父親や母親の職業

についてご紹介していきます。

比嘉もえ(アーティスティックスイミング)プロフィール

昨年11月の選考会で史上最年少での日本代表入りを果たし比嘉もえさんはどんなひとなのか見ていきましょう。

プロフィール

名前:比嘉もえ
生まれ:2007年度生9月15日生
年齢:14歳(2022年5月現在)
学年:中学3年生
出身:広島県
小学校:広島市立天満小学校
中学校:広島県観音中学校在学中
所属:アーティステック・スイミング広島

恵まれた171センチの身長は、アーティスティックスイミングの選手には相応しい体格で、日本水泳界のホープと期待されています。

父親の寿光さんの身長も185cmという高身長ですのでDNAを受け継いだのでしょう。

見ていて、ほかのベテラン選手に引けを取らない立ち姿だったり雰囲気はもちろん、すでに必要なものが備わっている印象がありますね。

さらに試合経験が増えてくることで、海外のチームと戦えるフィジカルも備わってくることと思います。

比嘉もえ(アーティスティックスイミング)の経歴

  • 小学3年の時に友達に誘われてASを始める。
  • 小学校4年生:2017年8月に行われた全国ジュニアオリンピックカップに初出場。
  • 小学校5年生:2018年ジュニアオリンピックカップ(10~12歳)ソロ優勝。
  • 小学校6年生:2019年ロシアンマトリョーシカ2位
  • 小学校6年生:2019年ジュニアオリンピックカップ(10~12歳)ソロ2連覇。
  • 中学校2年生:2021年8月、横浜で開催された全国JOCジュニアオリンピックカップでソロ・デュエットで優勝
  • 中学校3年生:2022年5月、日本選手権にデュエットで出場
  • 中学校3年生:2022年6月、世界選手権出場予定

つぎは、6月の世界選手権に向けての準備になっていくということですので、今後も注目したいと思います。

夢きらり(TV)紹介で紹介されました。

比嘉もえ(アーティスティックスイミング)の出身

比嘉もえさんの出身は、広島県です。

沖縄かと思っていましたが、お父さんが広島に引っ越してから生まれたということですね。

でも、沖縄の血が入っていることは間違いなさそうです。

比嘉もえが通ったバレエ教室や一日の練習量

もえさんが通っているバレエ教室は特定できませんでしたが、バレエで行う練習を取り入れていることは間違いなさそうです。

比嘉:最近は、懸垂や甲出し(脚の甲を美しいアーチ状に見せるためのトレーニング。バレエダンサーが取り入れることが多い)、ストレッチなどをやっています。

一日の練習はどれぐらいなのか気になりますが、もえさん本人のコメントがありましたのでご紹介します。

比嘉:学校が終わってすぐに練習に行っています。いつもは17時から20時、遅ければ21時までの練習時間になります。それから帰宅してご飯を食べて・・寝るのは22時半や23時頃になります。

土日だと5時間くらい練習をしています。夏になると練習時間はもっと増えます。

一日平均の練習量は、2~3時間ということがわかりましたが、多い時には一日10時間も練習するということもわかっています。

学校が終わってからの練習ですから、目標がブレていたらできないですよね。

“できるまでやる”という姿勢が、それをさせているのかなと、実感しました。

比嘉もえの父親と母親の職業

父寿光氏(41)は、プロ野球広島カープの元選手と聞いてえっ!と思った方も多いのではないでしょうか。

野球が好きなひとは、知っているぐらい知名度のある方です。

父親の職業

2016年より、社会奉仕活動として一般社団法人「レッドバード」代表理事を務めています。

また、2020年現時点では、広島カープの球団職員として働いているといようですね。

野球人としては、古巣の球団で仕事として関われるのはそれが一番嬉しいのではないでしょうか。

これもご縁ですね。

球団の為に裏方で力を発揮して、優勝に導くための一助になってくれることでしょう。

プロフィール

  • 出身地 :沖縄県島尻郡豊見城村(現在の豊見城市)
  • 生年月日:1981年4月19日(41歳)
  • 身長:185 cm
  • 体重:87 kg

経歴

1999年のセンバツでは、沖縄県勢で初めて優勝した縄尚学のキャプテンを務めている。

第71回選抜高等学校野球大会で、4番で主将を務め春夏通じて沖縄県勢初となる全国大会優勝に貢献。

その後早稲田大学社会科学部に入学。

4年時には沖縄県出身者として早大初の主将を務め、早大野球部史上初の4連覇・全勝優勝を果たす。

4番打者として春秋連続でベストナインにも選ばれる。

2003年ドラフト3巡目で広島東洋カープに入団。

引退後は、2010年より一軍チーム付き広報に就任し春のキャンプからブログを利用した広報活動を始めた。

大学時代も、優勝に貢献したりベストナイン賞を取ったりとプロでも通用できるぐらいの印象がありましね。

同期には由田慎太郎、青木宣親(現役)、鳥谷敬(引退)などがいる。

大学通算成績

  • 試合出場:772
  • 打席数:97打数77安打
  • 打率:.259
  • 本塁打:9本
  • 打点:47

母親の職業

お母さんの職業についての情報は見つかりませんでしたが、専業主婦といことも考えられます。

また、夫のサポート役を務めているということであれば、一般社団法人「レッドバード」

の事務方をやられていることも考えられるのではないでしょうか。

比嘉萌(アーティスティックスイミング)の兄弟

比嘉もえさんの兄弟はいるのか調査してみましたが、存在はわかりませんでした。

一人っ子の可能性が高いですね。

まとめ

この記事では、比嘉萌(アーティスティックスイミング)

  • 出身や中学
  • 父親や母親の職業

についてまとめました。

現在、中学3年生という伸び盛りでもありますので、身長も伸びる可能性があります。

そうなると、身体のバランスも変わってくるので、すでに対策もしていると思いますが、ちょっぴり心配な部分がありますね。

高校になってからの、成長ぶりが楽しみでなりません。

ぜひ、日本代表としての表彰台を見て見たいですね。

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