One World:Together at Home(日本語字幕版英語版)の見逃し配信は?動画無料視聴方法も調査

4 月19日(日)に行われる“歴史的”大型音楽イベント「One World: Together at Home」が、フジテレビにて放送されることが決定しました。

「One World: Together at Home」は、4月8日(水)に、非営利団体のGlobal Citizenと世界保健機関(WHO)が、新型コロナウイルス感染症との闘いを支援するグローバル・ストリーミング・コンサートを特別番組として全世界に向けて放送・配信することを発表していました。

フジテレビでは、この趣旨に賛同し当番組をCMなしで放送すると話題になっています。

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この番組は、WHOのCOVID-19 Solidarity Response Fund(COVID-19連帯対応基金)をサポートしそして、新型コロナウイルスのまん延を阻止するために最前線で尽力する医療従事者などへの支援を目的で行われるというイベント。

この記事では、「One World: Together at Home」日本語字幕版英語版

  • 放送時間
  • 視聴方法(無料配信)や見逃し

について調査していきます。

そして、レディー・ガガが呼びかけたことで実現しジャンルや世代を超えた超豪華アーティストたちの参加も決まっており歴史に残るスペシャルな番組となること間違いなしですね。

過去にも、マイケルジャクソンをはじめとするアーティストが集まってアフリカの飢餓と貧困層を解消する目的でキャンペーンソング「ウィーアーザーワールド」という曲を作りチャリティーを行ったことを思い出しますね。

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One World:Together at Home(日本語字幕版英語版)の放送時間は?

すでに、世界的なニュースとなっていた「One World: Together at Home」ですが、放送時間が気になるのですが、海外の番組なので日本の時間帯だと深夜になるんでしょう?

はい!そのとおりです。

フジテレビ地上波では

『One World: Together at Home』4月19日(日)25時30分~27時40分

です。

さらに、FODとフジテレビNEXT ライブ・プレミアムにて日本時間19日(日)午前9時から、生配信、生中継を行います。

そして、無料配信する他のチャンネルも一覧にまとめました。

無料配信や見逃し配信

『One World:Together at Home』(日本語字幕版)

番組名 放送・配信日時 有料/無料
フジテレビ(地上波) 4月19日(日)25時30分~27時40分 無料
CSフジテレビONE スポーツ・バラエティ 無料
FOD 無料
スカパー!無料放送 無料

※スマートフォンからご視聴される場合は、FODアプリのダウンロードが必要となります(無料)。
※スカパー!無料放送について/今回の「無料放送」は、リモコンのCSボタンからチャンネルを合わせるだけで、未加入の方もご覧いただけます。

『One World:Together at Home』(英語版)

番組名 放送・配信日時 有料/無料 見逃し配信
FOD 4月19日(日)9時~11時 生放送・無料配信
無料放送
・『One World:Together at Home』(英語版)
4月19日(日)12時30分~29時29分
・『One World:Together at Home』(日本語字幕版)
4月20日(月)5時30分~4月22日(水)8時59分
CSフジテレビNEXT ライブ

・プレミアム

なし
スカパー! なし
J:COM無料放送 なし

 

出演するアーティスト

ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、ビリー・アイリッシュ、スティーヴィー・ワンダー、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング、パール・ジャムのエディ・ヴェダー、コールドプレイのクリス・マーティン、テイラー・スウィフト、アリシア・キーズ、セリーヌ・ディオン、ファレル・ウィリアムス他

そうそうたるメンバーですね。

これは、もうもう今からテンションMAXです。

ただ、深夜ですので、明日も仕事でその時間まで起きていられないという人や、また寝落ちしちゃった!なんていう人たち、そもそもその時間は夜勤で家に居ないしなどなどの声が聞こえてきますね。

「でも、安心して下さい!」

見逃し配信があります。

日時ですが

『One World:Together at Home』(日本語字幕版)4月20日(月)5時30分~4月22日(水)8時59分
です。
これは、見逃さないようにしてくださいね。

いち早くYouTubeでも全編公開中です。

いやいや、それでも見逃してしちゃったんです!

時間に縛られないで視聴したいんです!

という方

「安心してください!」

そんなときのために、動画配信サービスのFODプレミアムがあるんです!

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ここで、パートごとにご紹介します。

プレイベントパート

アンドラ・デイ Andra Day「Rise Up」
*2015年発売の自身の楽曲

ナイル・ホーラン Niall Horan「Black and White」
*2020年発売の自身の楽曲

ヴィシャル・ミシュラ Vishal Mishra「Aaj Bhi」
*2020年発売の自身の楽曲

ソフィー・タッカー Sofi Tukker 「Purple Hat」
*2019年発売の自身の楽曲

マレン・モリス&ホージア  Maren Morris and Hozier「The Bones」
*2019年発売の二人名義の楽曲

アダム・ランバート Adam Lambert 「Mad World」
*2009年に出演した「アメリカン・アイドル」で披露した楽曲。オリジナルはティアーズ・フォー・フィアーズの1982年の楽曲。

リタ・オラ Rita Ora 「I Will Never Let You Down」
*2014年発売の自身の楽曲

フセイン・アル・ジャスミ Hussain Al Jassmi「Bahebek Wahashteni」&「Mohem Jedan」
*2011年発売の自身の楽曲

ケシャ Kesha 「Rainbow」
*2017年発売の自身の楽曲

ラン・ラン&ジーナ・アリス Lang Lang & Gina Alice Redlinger 「Four Hands」
*クラシックピアニストの夫妻による連弾。邦題「ショパン: 夜想曲第1番 変ロ短調 Op. 9, No. 1」

ヴァーチャル・オーケストラ Virtual Orchestra「The Carnival of the Animals」
メンバー(Renaud Capuçon, Sheku Kanneh-Mason, Kian Soltani, Marielle Labèque, Yo-Yo Ma, Juan José Aguirre, Andreas Ottensamer, Raphaëlle Moreau, Aliya Vodovozova, James Ehnes, Elise Bertrand, Emmanuel Curt, Gérard Caussé and Edgar Moreau)
*サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」を世界を代表するクラシックプレイヤーが演奏

ルイス・フォンシ Luis Fonsi「No Me Doy por Vencido」
*2008年発売の自身の楽曲

ジェニファー・ハドソン Jennifer Hudson「Memory」
*実写映画『キャッツ』で自身が歌った楽曲

リアム・ペイン Liam Payne「Midnight」
*2020年発売の自身の楽曲

ブラック・コフィー&デリラ・モンタギュー Black Coffee and Delilah Montagu 「Drive」
*2018年発売の自身の楽曲(オリジナルはデヴィッド・ゲッタも参加)

ザ・キラーズ The Killers「Mr. Brightside」
*2003年発売の自身の楽曲

イーソン・チャン Eason Chan「I Have Nothing」
*2011年発売の自身の楽曲。オリジナル表記は「我甚麼都沒有」。

リサ・ミシュラ Lisa Mishra「Sanja Ve」
*2019年発売の自身の楽曲。

ミルキー・チャンス Milky Chance「Stolen Dance」
*2012年発売の自身の楽曲

チャーリー・プース Charlie Puth「See You Again」
*2015年の映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」の主題歌でもある自身の楽曲。

ジェシー・レイエズ Jessie Reyez「Coffin」
*2020年発売の自身の楽曲。

ピクチャー・ディス Picture This「Troublemaker」
*2020年発売の自身の楽曲

ジェシー・J  Jessie J「Flashlight」
*2015年の映画『ピッチ・パーフェクト2』の主題歌でもある自身の楽曲。

コモン Common「The Light」
*2000年発売の自身の楽曲。

ジャッキー・チュン Jacky Cheung「Touch of Love」
*2000年発売の自身の楽曲。

セバスチャン・ヤトラ Sebastián Yatra「Robarte un Beso」
*2017年発売の楽曲。もとはカルロス・ヴィヴェスとの楽曲。

ベン・プラット Ben Platt 「I Want To Hold Your Hand」
*1963年発売のザ・ビートルズの楽曲のカバー。

デルタ・グッドレム Delta Goodrem 「Together We Are One」
*2006年発売の自身の楽曲。

アニー・レノックス Annie Lennox 「I Saved the World Today」
*1999年発売の自身がヴォーカルをつとめたユーリズミックスの楽曲。

シェリル・クロウ Sheryl Crow「I Shall Believe」
*1993年発売の自身の楽曲。

フアネス Juanes「Mas Futuro Que Pasado」
*2019年発売の自身の楽曲。

エリー・ゴールディング Ellie Goulding 「Love Me Like You Do」
*2015年の映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』主題歌で自身の楽曲。

クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ Christine and the Queens「People, I’ve Been Sad」
*2020年発売の自身の楽曲。

ズッケロ Zucchero「Everybody’s Got to Learn Sometime」
*2004年にカバーした楽曲。オリジナルは、1980年のザ・コーギスの楽曲。

ジャック・ジョンソン Jack Johnson「Better Together」
*2005年発売の自身の楽曲。

ケシャ Kesha「Praying」
*2017年発売の自身の楽曲。

キャスパー・ニョベスト Cassper Nyovest「Malome」
*2015年発売の自身の楽曲。

アダム・ランバート Adam Lambert 「Superpower」
*2019年発売の自身の楽曲。

ソフィー・タッカー Sofi Tukker「Drinkee」
*2016年発売の自身の楽曲。

フィニアス Finneas「Let’s Fall in Love for the Night」
*2018年発売の自身の楽曲。

ザ・キラーズ The Killers「Caution」
*2020年発売の自身の楽曲。

ジェス・グリン Jess Glynne「I’ll Be There」
*2018年発売の自身の楽曲。

ショー・マジョジ Sho Madjozi「Good Over Here」
*自身の楽曲(未発売)

マイケル・ブーブレ Michael Bublé「God Only Knows」
*2016年発売のカバー楽曲。オリジナルはビーチ・ボーイズの1966年の楽曲。

リアム・ペイン&リタ・オラ Liam Payne and Rita Ora「For You」
*2018年の映画『フィフティ・シェイズ・フリード』の主題歌でもある自身の楽曲。

コモン Common「God is Love」
*2019年発売の自身の楽曲。

クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ Christine and the Queens「Mountains We Met」
*2020年発売の自身の楽曲。

ベン・プラット Ben Platt「Bad Habit」
*2019年発売の自身の楽曲。

ピクチャー・ディス Picture This「Winona Ryder」
*2020年発売の自身の楽曲。

フアネス Juanes「Es Por Ti」
*2002年発売の自身の楽曲。

イーソン・チャン Eason Chan「Love」
*ジョン・レノンの1970年発売楽曲のカバー。

チャーリー・プース Charlie Puth「Attention」
*2017年発売の自身の楽曲。

レスリー・オドム・ジュニア&ニコレット・ロビンソン  Leslie Odom Jr. and Nicolette Robinson「Brown Skin Girl」
*映画『ライオン・キング』のインスパイアアルバム『The Lion King: The Gift』収録曲のカバー。

ビリー・レイ・サイラス Billy Ray Cyrus「Sunshine Girl」
*自身の楽曲(楽曲紹介では「昔に書いた曲」といっているが、未発表曲?)

エリー・ゴールディング Ellie Goulding「Burn」
*2013年発売の自身の楽曲。

シェリル・クロウ Sheryl Crow「Everyday Is a Winding Road」
*1996年発売の自身の楽曲。

ホージア Hozier「Take Me to Church」
*2013年発売の自身の楽曲。

アンジェル Angèle「Balance ton Quoi」
*2019年発売の自身の楽曲。

セバスチャン・ヤトラ Sebastián Yatra「Un Año」
*2019年発売の自身の楽曲。

スーパーM SuperM「With You」
*未発売の新曲。

ルイス・フォンシ Luis Fonsi「Despacito」
*2017年発売の自身の楽曲。

ジェシー・J Jessie J「Bang Bang」
*2014年発売の自身の楽曲。オリジナルではニッキー・ミナージュとアリアナ・グランデが参加。

レディ・アンテベラム Lady Antebellum「What I’m Leaving For」
*2019年発売の自身の楽曲。

アニー・レノックス&ローラ・レノックス Annie Lennox and Lola Lennox「There Must Be an Angel (Playing with My Heart)」
*自身がボーカルをつとめたユーリズミックスによる1985年の楽曲。ローラ・レノックスのアニーの子供。

ナイル・ホーラン Niall Horan「Slow Hands」
*2017年発売の自身の楽曲。

ジョン・レジェンド John Legend「Bigger Love」
*2020年発売の自身の楽曲。

ジェニファー・ハドソン Jennifer Hudson「Hallelujah」
*1984年のレナード・コーエンによる楽曲のカバー。

 

コンサートパート

レディー・ガガ Lady Gaga「Smile」
*1954年にナット・キング・コールの楽曲のカバー。

スティーヴィー・ワンダー Stevie Wonder「Lean On Me」「Love’s in Need of Love Today」
*1972年にビル・ウィザースが発売したの楽曲のカバー。後者は1976年発売の自身の楽曲。

ポール・マッカートニー Paul McCartney「Lady Madonna」
*1968年にザ・ビートルズが発売した楽曲。

ケイシー・マスグレイヴス Kacey Musgraves「Rainbow」
*2018年発売の自身の楽曲。

エルトン・ジョン Elton John「I’m Still Standing」
*1983年発売の自身の楽曲。

ザ・ルーツ&ジミー・ファロン The Roots featuring Jimmy Fallon「Safety Dance」
*1982年にメン・ウィズアウト・ハッツが発売した楽曲のカバー。

マルマ Maluma「Carnaval」
*2014年発売の自身の楽曲。

クリス・マーティン Chris Martin「Yellow」
*2000年に自身がボーカルをつとめるコールドプレイが発売した楽曲。

ショーン・メンデス&カミラ・カベロ Shawn Mendes and Camilla Cabello「What a Wonderful World」
*1968年のルイ・アームストロングによる楽曲のカバー。

エディー・ヴェダー Eddie Vedder「River Cross」
*2020年に自身がボーカルをつとめるパール・ジャムが発売した楽曲。

リゾ Lizzo「A Change Is Gonna Come」
*1964年にサム・クックが発売した楽曲のカバー。

ザ・ローリング・ストーンズ The Rolling Stones「You Can’t Always Get What You Want」
*1969年発売の自身の楽曲。邦題「無情の世界」としても有名。

キース・アーバン Keith Urban「Higher Love」
*1986年にスティーヴ・ウィンウッドが発売した楽曲のカバー。

バーナ・ボーイ Burna Boy「African Giant」「Hallelujah」
*2019年発売の自身の楽曲と、1984年のレナード・コーエンによる楽曲のカバー。

ジェニファー・ロペス Jennifer Lopez「People」
*1964年にバーブラ・ストライサンドが発売した楽曲のカバー。

ジョン・レジェンド&サム・スミス John Legend and Sam Smith「Stand by Me」
*1961年にベン・E・キングが発売した楽曲のカバー。

ビリー・ジョー・アームストロング Billie Joe Armstrong「Wake Me Up When September Ends」
*2004年に自身がボーカルをつとめるグリーン・デイが発売した楽曲。

ビリー・アイリッシュ&フィニアス Billie Eilish and Finneas「Sunny」
*1966年にボビー・ヘブがセルフカバーした楽曲のカバー。

テイラー・スウィフト Taylor Swift「Soon You’ll Get Better」
*2019年に自身が発売した楽曲。

レディー・ガガ、セリーヌ・ディオン、ジョン・レジェンド、アンドレア・ボチェッリ、ラン・ラン
Lady Gaga, Celine Dion, John Legend, Andrea Bocelli and Lang Lang 「The Prayer」
*1999年にセリーヌ・ディオンとアンドレア・ボチェッリが発売した楽曲。

出典元:https://www.udiscovermusic.jp/

番組解説者を務めた松任谷正隆さんは、番組最後に言っていました。

このような時期に、喜んでいいのだろうかと。

そして、良くこれだけの企画を考えたねと絶賛していました。

たぶん日本人のアーティストもこういうことをやりたいんじゅないかって。

本人もずーっとこういうことを考えていたとも。

最後の、セッションはやはりレディガガとセリーヌディオン、そして有名ピアニストなどで締めくくられました。

早く、見逃し配信で視聴したい方は、FODプレミアムで配信しております。

とにかく、めっちゃ感動する企画ですね。

歴史的音楽シーン最大のイベントになりましたね。

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まとめ

この記事では、「One World: Together at Home」日本語字幕版英語版の

  • 放送時間
  • 視聴方法(無料配信)や見逃し

について調査してきました。

外出を控えているみなさんのおかげで、助かる命があります。

“歴史的”大型音楽イベント「One World: Together at Home」を思いっきり楽しみましょう。

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