新型コロナウイルス経済対策として、安倍総理は記者会見で「緊急事態宣言」の全国拡大と一律10万円給付について国民に説明しました。
1世帯あたり30万円給付と言われていた「生活支援臨時給付金」はどうなるんでしょうか。
この、一律10万円給付の決定に対して、口の曲がったひとが水を刺す場面もありましたが、どうやら一律10万円の給付で決着したようです。
この記事では、10万円の一律給付金について返納した
- 芸能人や有名人
- 申請方法や期限も調査
について調査しました。
10万円一律給付金を返納する芸能人や有名人はだれ?
確かに、返納する芸能人や有名人はこれからも増えていくと思われますが、一度は振り込まれたお金を返納する作業が生じるので、辞退という方法も選択できると振り込まなくても良いので、要らぬ作業が省かれて良いのではないかと思いますね。
そこで、真っ先に返納に手を挙げたのが高須クリニック院長の高須先生でした。
返納する芸能人や有名人
- 高須クリニック院長の高須先生
10万円一律給付金の申請方法や期限
申請方法
西村経済再生担当大臣は、申請のあった口座に振り込む方向で調整を進めていることを示しておりますが、その方法は具体的にどういうことなのでしょうか。
現金10万円の一律給付について「不公平がないように一律に配ることにした。住民基本台帳のシステムも進化しており、宛名を打ち出して、郵送で申請書類を送り、口座番号を送り返してもらえれば、すぐに振り込める。……」
また、安倍総理は、「….手続きについては、市町村の窓口ではなく郵送やオンラインによることにしたい」と伝えていますのでそのようになると思います。
期限
総務省は一律10万円給付の申請期限について、市区町村が郵送による申請受け付けを開始した日から3カ月以内とした。
リーマンショックの時に、一時給付金が振り込まれましたが、あれから住基カードもしっかり管理されていると思いますので、その時よりは迅速に振り込まれるようになるとは思いますね。
twitterの反応のなんですが、
これからどんどんtwitteへのツイートが増えると思いますのでまた追記します。
まとめ
この記事では、10万円の一律給付金について返納した
- 芸能人や有名人
- 申請方法や期限も調査
について調査しました。
これは、飽くまで一時金であり、国民の生活が保障されるものではありませんが、政府がようやく重い腰を上げて動いてくれた感じですね。
国民の中には、少ないだとか、もっと違う方法で支給をしないとだめだとか、言いたいことはあると思いますが、いまの政府が決めたことです。
日本は民主主義国家ですので、選挙で決まった方が日本のかじ取りを行っています。
素直に受け入れましょう。
これから、もっともっと大変時期が訪れると思いますが、職を無くした人は食つなぐためにもいち早く生きていく方法を考えていかなくてはいけないと思います。
文句を言うひとたちは、もし国のお金が底を付いたら、なんと言うのでしょうか。
本当に、自力で生きる力が必要になってきます。
文句を垂れるひとをだれも助けてはくれません。
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